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| 【日仏春秋講座】男の脳・女の脳—脳に性差はあるのか |
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1970年代にジェンダーという用語が導入されて以来、セックスは生物学的な性、ジェンダーは社会的・文化的に構築された性として定義されている。しかし、ジェンダーという用語に対する反発は現在も根強く残っている。「男女の特性である男らしさ、女らしさは脳の性差に基づいている」という脳科学の研究成果が引かれ、女は「生まれつき」おしゃべりで、地図が読めないのに対して、男は数学が得意で、闘争的であるといった違いが強調される。 男女の脳はほんとうに違うのか。違うとしてどこが違うのか。その違いはどのようにして生じるのか。「自然」によるのかジェンダーによるのか。こうした問題を解明するために生物学とジェンダーの視点から徹底的に討論する。
講師 カトリーヌ・ヴィダル(パストゥール研究所、神経生理学者) 田中冨久子(横浜市立大学名誉教授、生殖生理学・脳科学) 山内兄人(早稲田大学教授、神経内分泌科学) 司会 井上たか子(獨協大学名誉教授、日仏女性研究) 日時 2009年5月16日(土)14:00〜18:00(13:30開場) 場所 日仏会館ホール(定員120名) 主催 日仏会館 協力 日仏女性研究学会、日仏理医工農学系8学会
入場無料・日仏同時通訳付(受信機デポジット1,000円) |
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参考文献 C. ヴィダル:Cerveau, Sexe, et Pouvoir (Belin, 2005) 『脳、性、能力』(集英社新書, 2007) 田中冨久子:『脳の進化学 男女の脳はなぜ違うのか』(中公新書ラクレ, 2004) 山内兄人:『性差の人間科学』(コロナ社, 2008)
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