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6月19日(金)
【美術講演会】フランス美術史シリーズその5 『中世から現代までフランス美術史をたどって』
19世紀フランス絵画の新しい見方 −アカデミスムと印象派−
 19世紀フランス絵画でよく知られているのは印象派であるが、当時、社会的に評価されていたのは、歴史画や裸体画を中心とする伝統的なアカデミスムの絵画であった。この主流派の作品をじっくりと見直し、その魅力を再発見するとともに、それとは異なる美意識を示す印象派の作品も再検討する。当時のまなざしを通して、伝統と近代のはざまでダイナミックに展開し、相互に影響を与え合う19世紀フランス絵画の新しい見方を紹介したい。

講師 三浦 篤(東京大学総合文化研究科教授)
日時 2009年6月19日(金)18 :00(開場17 :30)
場所 日仏会館ホール(定員120名)
会費 1,000円(学生500円,会員無料)
主催 財団法人日仏会館

<講師プロフィール>
1957年、島根県生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学大学院人文科学研究科、パリ第4大学美術考古学研究所で西洋近代美術史を学ぶ。東京大学大学院総合文化研究科教授。パリ第4大学博士号取得、パリ第4大学招聘教授。ジャポニスム学会賞、倫雅美術奨励賞、サントリー学芸賞受賞。専門はフランス近代絵画史、日仏美術交流史。著書に『近代芸術家の表象』、『まなざしのレッスンT西洋伝統絵画』、『自画像の美術史』などがある。
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