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日仏会館主催のイベントは、特に記載のある場合を除き、お申込みは不要です。直接会場へお越しください。 |
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| 11月4日,11日,18日,25日(各水曜日・4週連続) |
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| 【日仏会館がおくる教養講座XI】プルーストの世界 − 『失われた時を求めて』を中心に − |
講師 鈴木 道彦(獨協大学名誉教授)
「最後の19世紀作家で最初の20世紀作家」と言われるプルーストの本質は、未完に終わった大作『失われた時を求めて』に余すところなく現れています。世紀末から第1次世界大戦後までの世界を描いたこの作品は、当時の社交界を中心とする風俗や恋愛を扱った小説のように見えますが、その根底には、いかにして一人の作家が誕生するのかという最重要な主題が流れています。そのいくつかのテーマを解説しながら、それをもとに、プルーストにおける事実と虚構、芸術創造と受容の問題を考えます。まだ作品を読んでおられない受講者にも理解できるような講座にすることを目指しています。
日時 2009年11月4日,11日,18日,25日(各水曜日・4週連続)15:30 〜 17:00 会場 日仏会館5階501会議室(定員20名,先着順) 受講料 8,000円(会員6,000円)
第1回 プルーストの位置。事実と虚構。 第2回 社交界とスノビスム。 第3回 ユダヤ人と同性愛。 第4回 芸術の創造と受容の問題。
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| 【映像と講演】海の沈黙 Le Silence de la mer |
第2次大戦下、ナチス・ドイツによって占領されたフランスの小さな町。叔父と姪が慎ましやかに暮らす家に、ドイツ軍の将校が寄宿することになった。ほどなく現れたその将校は、礼儀正しい青年で、毎夜のように、ナチス・ドイツが掲げる理想とフランスへの思いを語り続ける。だが、叔父と姪は口を閉ざしたまま彼と彼の話を無視し続け、頑なな沈黙をもって応える……。 第2次大戦が勢いを増す1941年に書かれ、翌年の2月に上梓された、ヴェルコールによるレジスタンス小説を映像化。けっして声高にレジスタンスを語るのではなく、無名の人々の真摯な抵抗を描いて胸を打つ。 大戦後まもなく、ジャン=ピエール・メルヴィル監督の手によって映画化されているが、本作は2004年にテレビ用に映像化されたもの。したがって、原作に忠実に描きながらも、欧州統合が果たされた21世紀を意識したものともなっているのが注目される。
日時 2009年11月20日(金)18:00(開場17:30) 場所 日仏会館ホール(定員120名) 入場料 1,000円(学生500円,会員無料)
主催 財団法人日仏会館,TMF日仏メディア交流協会 協賛 アイ・ヴィー・シ−/エモア |
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【日仏学生フォーラム】パネル・ディスカッション L’art et l’esprit ―日仏交流150周年をいま、振り返る― |
昨年2008年、日仏交流150周年が華々しく謳われ、多くの記念行事や祝典が行われました。日本とフランスは政治や科学、経済、そしてアニメなど多岐にわたり、双方の文化を活発に発信し受容し合ってきました。 しかし、果たしてフランスと日本は、本当に、こうした文化を生み出すたがいの精神性を理解しているといえるのでしょうか。日仏交流の現状は、このような疑問を私たちに投げ掛けてはいないでしょうか。 本パネル・ディスカッションは、文化的表象とその背景にある精神、すなわち『L’art et l’esprit(技と心)』という視点から、一年を経た今、日仏交流150周年を振り返り、学生ならではの視点も交え日仏交流の現状を再考しようという試みです。
パネリスト クリスチャン・ポラック(株式会社セリク代表取締役、日仏外交・交流史家) 川竹英克(明治大学教授) 廣田功(帝京大学教授・東京大学名誉教授) 飯田賢穂(日仏学生フォーラムメンバー)
日時 11月26日(木)17:00(開場16:30) 場所 日仏会館ホール(定員120名)
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| 【日仏文化講座】洋行の時代・留学の時代・交流の時代 |
日仏会館では2004年の設立80周年を記念して、フランスに学び近代日本の建設に貢献した先人10人を取り上げ、二回の日仏文化講座を組織しました。明治期では渋沢栄一、中江兆民、西園寺公望、黒田清輝、永井荷風、両大戦間期では大杉栄、九鬼周造、藤田嗣治、金子光晴、横光利一の10人で、その記録は『近代日本と仏蘭西―10人のフランス体験』(三浦編、大修館書店、2004年)として公刊されています。 今回の日仏文化講座も同じような趣旨ですが、タイトルを「洋行の時代・留学の時代・交流の時代」としました。時代を第二次大戦後にまでひろげ、1950年に留学制度が再開されて最初に渡仏した哲学者の森有正、小説家の遠藤周作、作家・評論家の加藤周一と、ひとまわり上の世代で1930年代はじめに留学し日本の仏文学研究に大きな足跡を残した渡辺一夫を取り上げます。 今年はパリ国際大学都市に日本館が建設されて80周年ですので、20代からパリに遊び日本館建設に全額出資した「バロン・サツマ」こと薩摩治郎八と、さらに時代をさかのぼり、1878年のパリ万博で渡仏し、そのままパリに留まってジャポニスム期の日仏美術交流に貢献した林忠正についても、それぞれ評伝が出版された機会に、その著者をお招きしてお話をうかがいます。 「洋行」が死語になり「留学」が一般化して「交流」が一方通行でなくなった今日、フランス経験のさまざまな形を振り返り、フランス文化が日本にとってもった(もつ)意味を考える機会にしたいと思います。(企画・三浦信孝)
日時 2009年12月5日(土)10時 会場 日仏会館ホール(定員120名) 会費 1,000円(学生500円,会員無料) 後援 日本フランス語フランス文学会,日本フランス語教育学会,日仏美術学会,ABC文科系フランス政府給費留学生の会,朝日新聞社(予定)
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| 【科学シンポジウム】温暖化と環境 |
地球温暖化によるさまざまな環境問題が、私たちの生活に変化をもたらす危機的な状況に直面しています。 世界ではCO2排出削減に向け真剣な取り組みが始まろうとしています。このような状況における私たちの生活や健康に対する影響と対応について講演ならび質疑していただきます。
日時 2009年12月12日(土)13時 会場 日仏会館ホール(定員120名,入場無料)
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| 【フランス文化講演シリーズ(第244回)】「薩摩治郎八とパリ国際大学都市日本館」 |
「パリ国際大学都市に日本人留学生のための日本館を昭和四(1929)年に建設し、その管理運営のための財団を創設した薩摩治郎八は、また父祖の築いた財産を一代で蕩尽した人物として知られている。ある者は痛快な日本男児と呼び、あるものは金の使いようを間違ったと批判する。その人物は人々の興味を呼んで、いくつかの小説的伝記類が書かれてきたが、実は当人の自伝を基礎とする、一種の伝説を再生産するに留まっている。論者は、これまでに知られることのなかった確実な資料に基づいて、その実像をさぐってきた。今回は、パリ国際大学都市理事長アンドレ・オノラとの関係を一つの軸として、治郎八の日本館への思いを考えてみる。」
講師 小林 茂(早稲田大学文学部教授)
日時 12月17日(木)18:00(開場 17:30) 会場 日仏会館ホール(定員120名) 会費 1,000円(学生500円,会員無料)
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| 【エントランス展示】松岡曉子作品展 |
期間 2009年11月2日(月)〜11月28日(土)(日曜・祝日休館) 時間 10:00 〜 18:00 場所 日仏会館エントランスホール(入場無料)
Here and now 09828(841 × 594 mm) |
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