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作者: 矢成伸子
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2010年 12月 16日(木曜日) 00:00 |
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>> Petite histoire sur les deux panneaux à l'entrée
皆さん、日仏会館1階ホール入口(ガラスの自動扉のところ)の左手に、「日仏会館」「日仏協会」と彫られた2枚のエンブレムがはめ込まれているのにお気付きですか?
恵比寿駅からいらっしゃる方にとっては入口の向こう側にはまっていますし、黒っぽい色をしていますので、夕方からのイベントに参加される方にとっては薄暮の中で気付かれにくいと思います。
現在の日仏会館の建物は1995年に新築されました。それ以前はJRお茶の水駅から程近い場所に居を構えておりましたが、移転にあたり記念として2枚のエンブレムを旧建物より移してきたものです。 旧建物は1960年に建てられましたが、このエンブレムはその前の初代建物から使われています。初代建物が建設されたのは日仏会館設立5年後の1929年ですので、このエンブレムは現在81才!当会館の歴史の大部分を見守り続けています。
このエンブレムをよく見ると、文字のバックに太陽とニワトリの意匠が彫り込まれています。太陽は日本、ニワトリはフランスを象徴しています。 
旧建物を懐かしく思われている方々も多くいらっしゃると思います。会館にお越しの際は、どうぞご覧になってください。
(ご参考)
・「日仏協会」は2007年に財団法人日仏会館と一体化しています。また、当会館は本年(2010年)10月1日より公益財団法人日仏会館として運営しています。
・御茶ノ水にありました旧建物は壊され、跡地に会館に関するものは残されていません。
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初代建物 お茶の水 1929~1960
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旧建物 お茶の水 1960~1995
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現在の建物 恵比寿 1995~
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