【講師】クロード・ルブラン(ジャーナリスト)
【聞き手】大野博人(TMF会長)
会場 | 日仏会館ホール |
定員 | 80 |
参加費 | 1,000円、主催・共催・協力団体会員 無料 |
問い合わせ | info@tmf.cc (TMF日仏メディア交流協会 事務局) |
参加登録 | こちらのお申し込みフォーム(Google forms)より |
言語 | フランス語、日本語(フランス語から日本語への逐次通訳あり) |
主催 | TMF日仏メディア交流協会 |
共催 | (公財)日仏会館 |
協力 | 日仏経済交流会(パリクラブ)、ルネサンス・フランセーズ日本代表部(RFJ) |
※17:30受付開始
1964年東京オリンピックの開催を目前に控えた日本で創刊された漫画月刊誌『ガロ』。その前衛的なアピールは、当時の若者に多大な影響を与えました。創刊から、漫画界の新たな扉を開いた作家たちによる作品の数々と、日本の社会の変遷を照らし合わせて分析した「La révolution GARO 1945-2002」(2023年 Edition IMHO)の著者、クロード・ルブラン氏が来日、日本社会に小さな革命を起こしたガロとその時代を語ります。
クロード・ルブラン
ジャーナリスト、作家、大学講師
1964年パリ郊外ボンディ生まれ。フランス国立東洋言語文化学院卒業。1990~93年 「ル・モンド・ディプロマティーク」紙の日本特派員として横浜に滞在。帰国後は週刊誌「クーリエ・アンテルナショナル」の記者として、日本関連の記事を担当、2005年に同編集長に就任。2011年に「ジュヌ・アフリク」編集長に着任、2013年には仏全国紙「ロピニオン」アジア報道部長に就任。その傍らで、日本の各地鉄道や日本映画、とりわけ山田洋次監督作品の研究を続ける。著書「Le Japon vu par Yamada Yoji」(山田洋次が見た日本・2021)、「Le Japon vu du train」(車窓から見た日本・2012、2014)、「Le Japoscope」(日本年鑑・1992-2003、2017)など多数。
【ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者の方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方
※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。
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・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。
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