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(食文化講座)食文化版ツール・ド・フランス第13回サントル=ヴァル・ド・ロワール地方の料理と食文化

廣田 功(帝京大学)、佐々木昭人(ブラッスリーレスパス オーナーシェフ)

“イベント詳細”

2017-03-10(金) 11:30 - 14:00
会場 レスパス
定員 35
参加費 一般 3,500円(会員 3,000円)(銀行振込)
参加登録 要事前電話予約(先着順)03-5424-1141受付開始日は2月17日(金)9時~定員になり次第締切ります。一回のお申込みでお受けできるのは2名までです。
言語 日本語
主催 (公財)日仏会館
35


*参加費は事前に銀行振り込みをお願いいたします。会館宛に電話でお申し込みください。詳細は受付後にご案内致します。振込先をお知らせいたしますので期日までに受講料をお振り込みいただき、会館が入金を確認した段階で申込みが完了します。食材準備の都合上、お振り込みいただいた受講料は返金いたしかねますので、ご了承ください。

 

サントル=ヴァル・ド・ロワール地方の食文化と料理についてのレクチャー受講後、地方料理を召し上がっていただきます。

 

 

プログラム

11:30~ 「レスパス」でレクチャー

12:30~ 「レスパス」にて食事

14:00 終了予定

 

 

メニュー

「リヨン」(ツール地方名物の豚バラの角煮)入りのキッシュ、レンズ豆と温製山羊のチーズのサラダ

サーモンのポワレ、バターソース

シャルトル風子羊の腿肉のロースト

タルト・タタン、バニラアイス

コーヒーまたは紅茶

 

 

プロフィール

講師: 廣田 功(ひろた・いさお)

帝京大学教授。フランス経済史・ヨーロッパ統合史を専攻する傍ら、長年趣味としてフランスの食文化史と地方料理に興味を持つ。大学の講義では「美食科学」も担当する。

 

シェフ: 佐々木昭人(ささき・あきと)

日仏会館「レスパス」オーナーシェフ
宮内庁大膳課、渡辺誠氏の薫陶を受けフランス料理を学ぶ。
宮内庁御用達店をスタートに、欧州での滞在を経て目黒に「キャス・クルート」を開業。
その後日仏会館内「レスパス」を開業 現在に至る。