共催イベント シンポジウム・デバ

(日仏会館共催) 高等教育の英語化を考える

“イベント詳細”

2014-11-27(木) 18:30 - 20:30
会場
501会議室
東京都渋谷区恵比寿3-9-25 渋谷区, 東京都 150-0013 Japan
501会議室

クロード・トリュショ(ストラスブール大学名誉教授)、趣旨説明 古石篤子(慶應大学名誉教授、SJDF会長) Claude TRUCHOT (professeur émérite Univ. de Strasbourg), Atsuko KOISHI (professeur émérite univ. de Keio, présidente de SJDF)

参加費: 無料

お申込みはakakxxxxx sfc.keio.ac.jpまでお願いいたします。xxxのところにアットマークを入れて下さい

 

 

日本においては近年「大学の国際化」の名のもとに、多くの大学で英語だけによる授業が展開されるようになってきている。しかし、そのことの功罪に対する議論などいっさい無しに事態が急速に進行していることは大きな問題である。本講演会では Claude Truchot 氏をお招きして、フランスで2013年 Fioraso法案が国民議会に提出された折の議論を含め、欧州での「大学の国際化」とそれに伴う問題点を指摘していただき、他山の石としたいと考えている

 

 

18:30-18:40 趣旨説明(古石)、

18:40 - 19:20 Truchot氏講演、

19:20 - 20:00 慶應義塾大学総合政策学部長コメント、

20:00 - 20:30 フロアも交えての議論