コンサート・上映

ここだけのフランス映画VIII アルノー・デブレシャン監督『いつわり』(恵比寿映像祭2024地域連携プログラム)(オンライン、映像と講演)

【講師】杉原賢彦(映画批評/目白大学)
【司会】渡辺真美((公財)日仏会館副理事長)

“イベント詳細”

2024-02-09(金) 20:00 - 20:30
会場
日仏会館ホール
東京都渋谷区恵比寿3-9-25 渋谷区, 東京都 150-0013 Japan
日仏会館ホール
定員 100
参加費 一般1,000円、主催団体会員・学生無料
事前登録 ※TMF日仏メディア交流協会会員の方はPeatixからはお申し込みいただけません。TMF日仏メディア交流協会事務局にお問い合わせください。
言語 日本語
主催 (公財)日仏会館、TMF日仏メディア交流協会
協力 セテラ・インターナショナル

© Why Not Productions

 

本イベントはオンラインで開催いたします。参加方法の詳細をご確認ください。

 

※お申し込み方法についてはこちらのページをご参照ください。

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本イベントは、作品上映と講演で構成されています。

 

作家と妻、愛人、そして創作をめぐる小さな物語──。アルノー・デプレシャン監督とアメリカの現代作家フィリップ・ロスという意外な組み合わせによる本作の魅力、それは「挑戦」という言葉によって言い表すことができるかもしれません。デプレシャンにとって、失敗するかもしれない危険を孕んだ企画であったにもかかわらず、映画化せずにはいられなかったというこの作品。映画作家にとっての挑戦とはなんなのでしょうか? その背景と理由を探してみます。

 

[上映作品]

『いつわり』(Tromperie / 2021 / France / 103分)
監督:アルノー・デプレシャン/原作:フィリップ・ロス/脚本:アルノー・デプレシャン、ジュリー・ペール/撮影:ヨリック・ル=ソー/音楽:グレゴワール・エツェル/出演:レア・セドゥ、ドゥニ・ポダリデス、アヌーク・グランベール

 

恵比寿映像祭2024

 

 【イベントについて】

講演日時:2月9日(金) 20:00-20:30(19:50頃ウェビナー開場予定)
作品視聴URL有効期間:2月9日(金)00:00-23:59


2月8日(木)17時までにお申し込みいただいた方には、2月8日(木)17時頃、Peatixのメッセージ機能を通じて、作品視聴用URLと講演参加用ウェビナーのURLをお知らせいたします。
作品視聴用URLと講演参加用ウェビナーのURLは、Peatixの「視聴ページ」(アクセス方法はこちら)にも掲載いたします。2月8日(木)17時以降にお申し込みいただいた方はPeatixの「視聴ページ」をご確認ください。
上記有効期間内に作品視聴用URLをクリックしてWebページにアクセスしていただくと、作品をご視聴いただけます。
講演部分は、Web会議システム「Zoom」のウェビナー機能を使用して開催します。インターネット接続のあるパソコン、タブレット、スマートフォンからご参加いただけます。

 

 【注意事項】
・ウェビナーのリンクを、他の方と共有したり、SNS等で拡散したりしないよう、お願いいたします。
・送信側のインターネット環境により、やむをえず軽微な映像、音声の乱れや途切れが発生することがございますが、ご了承ください。
・ご利用のインターネット環境による映像・音声の乱れが発生しても、(公財)日仏会館は責任を負いかねますのでご了承ください。
・本講演会は(公財)日仏会館が録画いたします。(公財)日仏会館以外の録画や録音は固くお断り申し上げます。

 

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。