講演会・トーク

フランスモード200年の変遷——ロココからベルエポックまで(カフェトーク、日仏文化講演シリーズ第382回)

【講師】長谷川彰良(衣服標本家)
【司会】丸山有美(アトリエ・オルフェ)

“イベント詳細”

2024-04-11(木) 18:30 - 20:00
会場 ギャラリー
定員 45名
参加費 一般1,000円、日仏会館会員・学生 無料(ドリンク1杯付き)
言語 日本語
主催 (公財)日仏会館

 

 

※お申し込み方法についてはこちらのページをご参照ください。 

 

世界でただひとり「衣服標本家」の肩書を持つ長谷川彰良さんを講師に迎えるトークイベントです。100年以上前のドレスやコスチュームを自ら収集して分解、型紙を起こし、標本を制作する長谷川さん。その貴重なコレクションの実物を鑑賞しながら、フランスモードのもっとも華やかな200年における衣服の構造や美意識の変化、衣服と社会の関わりについてお話を伺います。18世紀、ロココ様式が席巻する宮廷を優雅に彩ったやんごとなき姫君と殿方の装いから、20世紀初頭、ベルエポックのパリを颯爽とときめかせた小粋な紳士淑女の装いまで。どうぞ飲み物を片手にお楽しみください。

 

 

講師プロフィール

 

長谷川彰良(衣服標本家)
エスモードジャポン・メンズ専攻を卒業後、アパレル企業のモデリストを経て独立。2016年より、アンティークの衣服に直に触れて鑑賞することのできる「半・分解展」を主宰、全国巡回展を行う。衣服が宿す普遍の美を継承していく担い手として「100年前の感動を100年後に伝える」をコンセプトに、フランス革命から第二次世界大戦ごろまでの衣服を分解、標本を制作する。
X(旧Twitter):@rrr00129

 

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【当日は必ずチケットをご用意ください】

Peatixアプリをスマートフォンに入れている方
Peatixでお申し込みをしたチケットは、Peatixアプリ(無料)に表示されます。紙のチケットは発行されず、スマートフォンがそのままチケットとなります。イベント当日は、Peatixアプリにチケットを表示させ、受付にてご提示ください。
▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(iPhoneの場合)
▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(Androidの場合)

 

スマートフォンでアプリをダウンロードできない方、パソコンをご利用方
Peatixのウェブサイト上でチケットをご確認いただき、チケットを印刷してください
イベント当日は、パソコンから印刷したチケットをホール入口にてご提示ください。
▶︎パソコンでチケットを確認する・印刷する方法

 

 

 【ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方
※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。

 

【館内ご利用時につきまして】
・体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。
・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。

 

【注意事項】
(公財)日仏会館以外の録画、写真撮影、録音は固くお断り申し上げます。

 

 

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。