ジャポニスム2018 : 響きあう魂~その成果と継承~ (2019-6-8 PDF 2,6MB) 

 

2019年6月8日(土) 日仏会館ホールにて開催


日仏友好160年を記念する史上最大規模の日本文化・芸術の祭典として、フランス、パリ市内を中心に2018年7月から2019年2月までのほぼ8か月にわたり、100を超える会場で繰り広げられた“ジャポニスム2018”。日仏会館では、いまだ閉幕の余韻残る2019年春に、その成果と将来への展望について考える企画「"ジャポニスム2018:響きあう魂"〜その成果と継承〜」――第1部対談「"ジャポニスム2018"を振り返り、今後の日仏文化交流を展望する」と、第2部シンポジウム「"ジャポニスム2018:響きあう魂"が遺したもの―その成果と継承」――を開催しました。本報告書は、主として第2部シンポジウムでの発表と論議をまとめたものです。舞台芸術、展覧会、市民交流の各分野で"ジャポニスム2018"に関わった専門家の方々の発表と、それに続く総括セッションでの討論から構成されています。

 

Rapport de colloque

« Japonismes 2018 : les âmes en résonance  » - Bilan et transmission de l'année du Japon en France

Organisé le samedi 8 juin 2019 à l'auditorium de la Maison franco-japonaise